営業が仕事辞めたい理由は人間関係とノルマ!

営業職はどの業種にも欠かせない職業なので、それだけ責任のある仕事です。
そのためプレッシャーに押しつぶされてしまい中には辞めたくなってしまう人も多い事でしょう。
それではなぜ営業を辞めたくなってしまうのか理由を見ていく事にしましょう。

仕事を辞めたくなってしまう理由として、まず挙げられるのが人間関係でしょう。
営業の仕事は取引先の会社やお客様の所に伺って自社の商品を紹介して契約してもらう事です。
そのため取引先の会社の社員やお客様とのコミニケーションは欠かせません。

それに交渉中に機嫌を損ねさせてしまうと怒鳴られてしまったりクレームを入れられたりしてしまいます。
このような事が毎日続いてしまうと精神的に参ってしまって辞めたくなってしまいます。

人間関係とともに仕事を辞めたくなる理由はノルマがあるという事でしょう。
営業職にはどの業種でも基本的にノルマというものがあります。

ノルマを達成している人は称賛されますけど、ノルマを達成できない人は常に上司に嫌味を言われたり時には怒鳴られたりもします。

また上司の人間性に問題がある時は明らかに達成出来ないノルマを課してくる事もあります。
このような状況が毎日続いてしまうとさすがに辞めたくなってしまうでしょう。

参考:営業が仕事辞めたい理由は?20代・30代・40代営業事務の体験談!

飛び込み営業の仕事を辞めたい体験談

私は20歳の時、新卒で住宅メーカーの営業職へと就職をしました。
ところが、すぐに辞めたいと思うようになりました。
その際の経験をお話したいと思います。

入社後、私は社会人としての研修を受けながら、営業マンとしてのスキルを先輩や上司から教わって行きました。

ある程度教わった後、住宅展示場に来店してきたお客さんを相手にする仕事が出来るのかな?
と思っていたのですが、上司は私に「飛び込み営業」をして来いと言ってきました。

いきなり人の自宅に押し掛けて「家を買ってください。」と言った所で、住宅を買ってくれる人なんかいるわけありません。
私は嫌々飛び込み営業をする為に外へと出掛けて行きました。

とりあえず10件近くやってみて分かったことですが、人って冷たいんだなという事です。
飛び込み営業を頑張っても、誰も私と話をしようとは思ってくれないのです。

そして、予定の時刻を過ぎたので、会社に戻り上司にその日の成果を報告しました。
すると罵声を浴びせられました。

回っている件数が少なすぎるとか、何でアポイントが取れないんだとか、1時間近く説教を受けました。
その日の夜、家に帰るとお風呂にも入らず、ご飯を食べることもせず、布団の中へと潜り込みました。

「もう嫌だ」
「飛び込み営業なんか辞めたい」

こんな考えが私の頭をよぎりました。

それから1ヶ月近くもの間、毎日のように飛び込み営業をしては上司に怒鳴られるという日々を繰り返していました。
私の心はもう限界で、仕事を辞めたい!と思うようになりました。

特に策略を授けてくれるわけでもなく、精神論を言うだけなので、私は日を追うごとにやつれていきました。
ですが、それからすぐに住宅展示場でお客様を相手に接客をする許可が下りたのです。

しかし、私の心はもう既にボロボロでしたので、お客様を相手にするのが怖いという思いしかありませんでした。
その後、上司に辞めたいと考えていることを打ち明け、退職届を提出して1年経たずして退職をすることになりました。

今は別の業界で仕事をしていますが、あの時の苦しみがあったからこそ、今はすごく楽な気がします。